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オソト
ステンドグラス作家
千葉県松戸市在住
初めまして
私はオソトと申します。
昔、障害者支援施設で職員をしていました。
そこで出会った方達に、ステンドグラスの魅力、
自分を表現することの大切さを学びました。
「認められたい」
「理解してほしい」
「苦しみをわかってもらいたい」
そんな日々の難しさやつまづきは、
私の中にも当然ありました。
彼らとの出会い。
そして、キャンプとの出会い。
誰かと繋がりたいという、
無垢な気持ちに身を委ねる。
誰かに自分の居場所はここですと、
見つけてもらいたい。
その表現がこの作品です。
進んでいる湖は、
時には波打ち、時には凪に。
船首は今この足元に。
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